2016年6月22日水曜日

捏造された記憶

 エアポケットのごとく何もない日。明後日の幹部レクに備えて、資料の余白にシャープペンシルでデータを書き込むいつものスタイルで準備をする。

 帰りは雨模様。あまり時間はなかったが帰りにサンクスに寄り、150円のカフェラテを飲みながら「1Q84」を読む。この小説を読むのは2度目。しかして、いつものごとく前に読んだ記憶が当てにならない。

 僕の記憶では、青豆が新興宗教信者とさしで対決する場面があったような気がする。けれども、終わり近くになってきてもそのシーンが出てこない。これから出てくるのだろうか?そんな雰囲気でもないのだが。

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