2016年5月12日木曜日

χの悲劇


 森博嗣「χの悲劇」読了。

 読んでいるうちに時代設定がおかしいのではと気づきはしたが、それでも最後でやられたと感じた。それ以外の要素も他の作家には書けない内容でおもしろかった。

 一時単調に陥っていた森博嗣が放った、まごうことなき傑作。

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