2015年9月1日火曜日

岩波新書

 日曜日の新聞に岩波新書の「鈴木さんにも分かるネットの未来」という本が紹介されているのを読んで図書館に予約したら、先約があって待ち人数が7人だった。

 S市の図書館は10箇所以上あると思うが、この本は1冊しかない。公共図書館なら岩波新書くらいどこでも配架していると思えば今時はそうでもないのか。

 この本は古くさい教養書ではなく、ニコニコ動画の経営者が書いたネットの社会の未来を論じた本である。100万都市に1冊とはいかがなものか。それとも、そう考える僕がおかしいのか。

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