2018年12月7日金曜日

ちょっと休み


 どうにも疲れがたまって2時間休みを取って街をぶらぶらと。図書館をゆっくりと回り,予約していた安藤裕子のCDと古井由吉「聖・栖」を借りる。

 その後,プロントに入ってウォークマンで音楽を聴きながら「中世の秋」をじっくりと読む。特に癒やされる要素はなかったけれど,落ち着くことはできた。改めて休むのはいいことだと実感した。

Photo: iPhone 5s

2018年12月6日木曜日

「祈りの幕が下りる時」


 福澤克雄「祈りの幕が下りる時」

 東野圭吾の新参者シリーズが原作の映画ということで、極端に駄作ということはないだろうという見込みのもと観始めた。しかしながら、少なからず感動した。

 まあ、お涙ちょうだい的な要素が多分にあるのは確かで、途中から「砂の器」を観ているような感覚にとらわれた。とはいえ、松嶋菜々子の子役の演技は泣けました。★★★★☆

2018年12月5日水曜日

スポーツ&映画

 帰りのバスが地下鉄の駅に近づくに連れてなかなか進まなくなった。なんだか混んでいるなあと想ったら、近くのスタジアムでサッカー天皇杯の準決勝をするのだった。

 僕はそもそもサッカーをあまり観ないし、ましてや天皇杯にはほとんど興味がなかったのだけれど、地元チームがここまで勝ち進むと(テレビでだけど)観ようという気にはなる。プロスポーツは勝つことが大事なんだな。

 話は変わって、入浴後に東野圭吾の新参者シリーズの映画を観ていたら、突然家の近所が出てきてびっくり。しかも、現実世界のその場所は猫の額ほどの店が並んでいる場末の飲み屋街なのに、映画の店の中(たぶんセットで作ったもの)は広々とした豪華なバーで、元キャンディーズの蘭ちゃんがホステスをやっていたりする。なんだこれは。二重の驚きだった。

2018年12月4日火曜日

TV番組のことなぞ

 夕食後、これといってすることがないので、BS放送で京都を案内する番組を観ていた。出てくる京都人が、表面上は物腰が柔らかながら、みんな腹に一物がありそうですごかった。

 入浴後に観た「僕らは奇跡でできている」は違った意味ですごかった。

 別れた妻が自由業の男と再婚したの知った准教授(要潤)が、自由な生き方をしている主人公(高橋一生)に当り散らすシーン。それを、対象のすり替えだと冷徹に指摘する教授(小林薫)。セリフも演技も見事だった。今クール一番のドラマだろう。

2018年12月3日月曜日

中世の秋田県

 風邪はすっかり治った。今日は暖かい日だったけれども、そうはいっても夕刻になると寒い。ユニクロのヒートテック・タイツを手放せなくなった。

 さて、ホイジンガ「中世の秋」がおもしろい。中世の末期、人々は悲惨な現実から目をそらそうと騎士道精神の発揮に逃げ場を求めた。そして、

 "より上位のものに、自分の席をゆずらないということは、自分を汚す耐えがたい恥辱と考えられていた。"

 "もうひと皿どうですか、としつっこく勧めたり、もうしばらく滞在するようにと誘ったり、先に行くことを拒んだりする"

 このような実例が次々と登場して笑える。読む前はもっと固い本を想像していて、読む終えるのに時間がかかると思っていた。この調子だと年内には上下巻とも読了できそうだ。

2018年12月2日日曜日

自分は平癒


 僕の風邪はほぼ治った。今のところ妻に移る様子はなし。念のため今日も妻から離れて暮らすため、終日パソコンが置いてある席から動かず、「田村隆一全集」、「存在と時間」などを読む。

 写真は冬空にくっきりと映える蔵王山。

Photo: Canon PowerShot S120

2018年12月1日土曜日

藁にもすがる


 今日から12月。

 風邪は治り基調だが、それがゆえに咳と鼻水がひどい。家ではなるべく妻と離れて過ごし、薬局から部屋に置いておくとウィルスを除去するという「クレベリン」を買ってきた。効果はありや。

Photo: iPhone 5s