昨日このブログに取り上げたゴダールは、いわゆる安楽死だったみたいだ。それも、病気だったわけではなく、すべてに疲れ切っていたことが理由だという。
この問題は安直に語るべきではないとは思うけど、ここ数年身近に超高齢を見ていると、日本においても真剣に議論すべき問題だと思う。
医学の進歩によって寿命が伸びたのはすばらしいことだが、一方で長すぎる寿命に生きる意味を見失っている人がいるのも事実。
議論したからといってどちらかの意見にまとまることはないかもしれない。しかし、どこかに着地点を見出してほしい。
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