セリーヌ・シアマ「燃ゆる女の肖像」
映像、脚本、演技、演出。すべて完璧。これほど完成度の高い映画は久し振りで、観終えるのが惜しいくらいだった。
意に添わぬ結婚を迫られる貴族の娘と肖像画を依頼された女流画家。オルフェウスの神話になぞらえた別離と、決して視線が交わらない再会のシーンは秀逸。早くも今年のベストか。女優さんのおっぱいと腋毛もすばらしかった。★★★★★
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