先月から映画を1本も見ていない。途中まで見ているのはトルナトーレの「海の家のピアノスト」で、つまらないわけではなく、むしろ名作の予感がひしひしなのだが、なかなか続きを観る気にならない。
2018年の私的ナンバーワンだった「パターソン」のときもそうだった。作品の質と早く続きを観たいという意欲が比例しないのだ。むしろ、中身はどうでもいい映画はサクサク観られる。なんなのだろう、この天邪鬼的構造は。
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